ニューヨーク留学・マンハッタンランゲージ (Manhattan Language)

なぜ、ニューヨークに留学したのかをまだ書いていなかったかもしれません。

特にNYが好きとか、NYに憧れがあったとか、そういうことはあまりなく、たまたまだったというのが理由です。
そう書くとなーんだ…という感じかもしれないですが、私の留学の本当の一番の目的は『海外で鍼灸師として働きたい、開業したい、しかも成功したい』というものでした。
海外の鍼灸の留学に関して調べていたところ、たまたま見つけた留学エージェントがNYの方で、NYの鍼灸大学進学を斡旋していたので、できたらそのNYの鍼灸大学に進学したいと思っていました。
当時の私のTOEFLの成績は51でした。その鍼灸大学の進学に必要なスコアは61でした。

海外の大学によくあることなのですが、語学学校と大学が提携をしていて、語学学校の決められたコースを修了すると、その大学にほぼ無条件で入学できるというシステムがあります。
マンハッタンランゲージはその鍼灸大学と提携している英語学校でした。

TOEFLのコースを修了すると、入学の権利を得ることができるということでした。
TOEFLのコースに入るためには、語学学校のレベルテスト以外に、そのコースに入れるかどうかのテストもあります。
私は入学時に受験したところ、ギリギリそのクラスに入ることができました。

しかし、TOEFL50レベルの日本人がそのコースに付いていくのはとても厳しいものでした。
他のクラスメイトは、ほぼ全員、英語での日常会話は問題ありませんでした。
私はというと、本当に簡単な会話ができるくらいだったので、授業についていくのが大変でした。

でも、修了というのは、そのタームが終わるまで(確か3か月とかだったと思います)、90%(80%だったかも!?)を出席していれば、修了となります。

なので、どんなに先生に厳しい質問をされても、どんなに他のクラスメイトに苦笑されても、毎日学校に行って、座っていれば修了できたはずです。

が、全く以って楽しくもなんともないクラスに耐え切れず、そのクラスを一週間でリタイヤしてしまいました。
情けないことです。座っていれば良かったのですが…(汗)
その後、TOEFLのクラスメイトに廊下で会った時にも言われたのですが、他のクラスメイトは、半年~1年間、下のレベルのクラスから上がってきた人が多いとのことでした。
もしくは既にある程度、英語力があった人たちです。

時間と資金があるならば、下のクラスから上がって行って、マンハッタンランゲージのTOEFLクラスに行くのがおススメです。
もしくは、他にもNYの鍼灸大学(他の大学とも提携があります。語学学校によっても、いろいろ提携している大学が違うと思いますので、調べた方がいいです)と提携している語学学校があるので、きちんと見学や体験授業を受けてから、語学学校を選ぶべきだと思いました。
でも、個人的にはマンハッタンランゲージは先生の質はとても良かったと思いますし、授業料も安い方ではなかったと思うので、来ている生徒も穏やかで品のいい人が多かったと思います。

校長は女性でした。
なかなかやり手な感じの方ですが、話しかけにくいということはなく、いろいろ相談もできました。
TOEFLクラスの先生はジェイソンという堅物の先生で、ジョークが全く面白くないのですが、悪い人ではなかったと思います。私がこのクラスにいられないと思ったのはジェイソンが病欠で、代行の先生だった日です。
その後、ダグラス、ジェラルド、マット、チェリーなどの授業を受けました。

ダグラスの文法のクラスは、本当に素晴らしかったです。哲学者のような風貌の先生で、クラスをきちんとコントロールして、どの国の生徒にも分かりやすく、論理的に文法を説明し、応用できるようにしてくれます。
一番、お気に入りだったのは、ジェラルドです。
ジェラルドのクラスにどうしても入りたくて、上がったクラスを下げて欲しいと校長にお願いに行ったほど、ジェラルドのクラスが好きでした。

他の生徒も何人もジェラルドのクラスに行きたいと希望しては却下されていました(汗)
私は、一クラスだけ希望が通って、長らくジェラルドのクラスを受けることができました。
何がお気に入りだったのかというと、ジェラルドのクラスは笑いが絶えないからです。

エンターテイメントのような授業でした。これぞニューヨーク!と思わせてくれる面白くて、楽しくて、いつの間にか隣の他の国の生徒と仲良くなって、心が通じ合って話せるようになっている自分に気づかせてくれるジェラルドのクラスは最高でした。

もしまたNYに行くことがあったら、ジェラルドのクラスを受けたいので、絶対にマンハッタンランゲージに入ると思います(TOEFL目的だったら、他の学校に行きますが…)。
マンハッタンランゲージは月に一回、進級テストがあります。
この進級テスト、進級したくなくて欠席しても、進級してしまいます(汗)
私は進級したくなかったので(ジェラルドのクラスにいたかったので)、欠席したのですが、自動的に進級してしまっていました(悲)。

進級すると新しいテキストを購入しないといけなくなります。結構高いです。一か月しか使わないのに!
一応、古い教科書も売ってくれますが、古い教科書は人気があるので、すぐになくなります。
また使った教科書はあまり汚れていなければ、買い取ってもらえます。
週に何回か先生引率のアクティビティがあるので、遠足に行ったり、NYのおいしいお店に連れて行ってもらえたり、先生と一緒にヨガをしたり、瞑想をしたり、ブルックリンブリッジを歩いたり、ヤンキースタジアムに野球を見に行ったり、いろいろ体験できます。そういうのは結構楽しかったです。だいぶ参加していました。
私は3か月間、NYにいる予定だったのですが、エージェントの勧めのままに借りてしまったアパートメントがボロボロで、衛生状態も酷かったので(どこの国が一番…? 参照)、気持ちも落ち込み、NY嫌い嫌い病になってしまったので、2か月でマンハッタンランゲージを去りました。

3か月分の学費を先払いしていたので、返金をしてもらいました。
私のお金を返してー!その1 地下銀行!?ウェスタンユニオンとの出会い☆☆☆ 参照)
返金は!小切手です!でした!今もそうか分からないですが、2015年時点では小切手でしか返してもらえなかったです。全額先払いは要注意です。
でも、NY市の決まりで、行かなかった分の学費の返金は必ずしてもらえますので、ご安心ください。
しかしっ!小切手の可能性大です!がんばって換金してください。もしくは、アメリカの銀行口座を作りましょう!
そのほか、NY留学に関して言えることは…

できるだけ、自分の力で、学校もアパートも探しましょう!
私はエージェントに頼り切ってしまったのが、問題でした。それはエージェントにも問題があるのですが、結局のところ、自分の責任だったと思います。その件に関しては、それは教訓となり、のちにオーストラリアにマッサージ留学することになった時に、このNYでの経験が非常に役立ちました。
自分で調べて、自分の足で、自分の目で確かめよう!
誰かに頼ることも大事だけど、結局のところ、自分で必ず調べる、調べまくることをおススメします。
でも、まぁ良い経験ではありましたけどね。
NYライフは私にとって、とてもつらかったので、そのおかげで助けてもらった人もいて、人の優しさを知ったり、へんてこなアパートにいたおかげで、その後はどこでも住めるヘンな自信も付きました。

また、思いついて補足することがあったら、NYについて書きますね。


ジェラルドクラスで最後にジェラルドお気に入りのレストランに行った時


with ジェラルド


クラスメイトに撮影をお願いしたら、ドアップでも撮られてしまった(汗)

 

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